無料で使える予約一括管理システムを比較

無料で使える予約一括管理ツールを比較

本記事では、予約一括管理システムのメリットや選び方、導入時の注意点、おすすめの予約管理システムを紹介します。
それぞれの機能や特徴を比較することで、システム選びに活用できます。
ぜひ、最後まで読んで、業務効率化を実現しましょう。

目次

無料で使える予約一括管理システムの重要性

予約管理は、多くのビジネスにとって欠かせない業務です。
とくに、飲食店や美容室、教室などでは、予約管理の効率化が、業務全体の生産性直結します。
予約管理システムを導入するとなると、コストが心配になる方もいるのではないでしょうか。

そこで注目したいのが、「無料で使える予約一括管理システム」です。
無料ツールを活用することで、高価なシステム導入費用を抑えながら、予約管理の効率化を実現できます。

手作業での予約管理では、予約の取りこぼしや二重予約、スケジュールの混乱といったミスが発生しやすく、顧客対応の遅れやクレームにつながる可能性も。
時間のかかる作業に多くの時間を費やすことで、本来注力すべき業務に割く時間が減ってしまうというデメリットもあります。

無料ツールを使うことで、これらの問題を解決し、業務効率を大幅に向上させることが可能です。
予約状況のリアルタイム確認や顧客情報の管理、自動返信メールの設定など、便利な機能を備えたツールも多く、業務の負担を軽減できます。

多くの無料ツールは、導入や操作も簡単なので、ITスキルに自信がない方でも安心して利用できるのも特徴です。
予算を抑えながら、効果的な予約管理システムを導入したいと考えている方にとって、最適な選択肢といえるでしょう。

無料ツールの中には、機能が限定されているものや、広告表示があるものも存在します。
自社のニーズに合ったツールを選ぶことが重要です。

予約一括管理システム導入の際の注意点

予約一括管理システム導入は、業務効率化に大きく貢献し、適切な準備と選定が不可欠です。
導入を検討する際、初期費用や月額料金など予算面の検討の他にもさまざまな注意点があります。
下記を参考に、スムーズな移行と効果的な活用を目指しましょう。

導入前の注意点導入後の注意点
機能の充実度はあるか
操作性と使いやすさはあるか
セキュリティ面は安心できるか
予約システムのテスト運用をおこなう
データ移行の計画を綿密にする
スタッフへのトレーニングは欠かさない
継続的なモニタリング

導入前の注意点:機能の充実度はあるか

各予約システムごとに機能は異なるため、機能の充実度を確認します。
予約管理はもちろんのこと、顧客管理や売上管理、レポート機能など、自社の業務に必要な機能が備わっているかを確認しましょう。

多言語対応や、外部サービスとの連携機能など。
将来的に必要となる機能についても考慮し、拡張性のあるシステムを選ぶことが重要です。

導入前の注意点:操作性と使いやすさはあるか

操作性と使いやすさ注意するポイントです。
直感的に操作できるインターフェースやわかりやすい説明、豊富なヘルプ機能などは、スタッフの負担を軽減し、業務効率の向上につながります。
実際にシステムを操作して試してみる、もしくは、デモ版を利用して確認することをおすすめします。

導入前の注意点:セキュリティ面も選定要素

セキュリティ面も重要な要素です。
顧客情報の保護は非常に重要であり、高いセキュリティレベルを備えたシステムの選択が必要になります。
システム提供元のセキュリティ対策や、データ暗号化などの機能を確認します。

導入後の注意点:予約システムのテスト運用を十分におこなう

予約システムのテスト運用を十分におこないます。
無料トライアル期間を活用したり、デモ版を利用して、業務フローに沿ってシステムを操作することで、使い勝手の問題点や機能の不足などを事前に発見ができます。

複数名でテストをおこない、さまざまな視点からのフィードバックを得ることも有効です。

導入後の注意点:データ移行の計画を綿密にする

データ移行の計画を綿密に立てましょう。
既存の顧客データや予約情報を新しいシステムに移行する際には、データの損失や不整合を防ぐための対策が必要です。

データのバックアップは必須であり、移行プロセスを丁寧に確認し、問題発生時の対応策を事前に準備します。
移行ツールや手順をシステム提供元に確認し、必要であればサポートを受けるのも良い方法です。

導入後の注意点:スタッフへのトレーニングは欠かさない

スタッフへのトレーニングは不可欠です。
システムの使い方を理解していないと、せっかくのシステムも宝の持ち腐れになってしまいます。
導入前に、丁寧なマニュアルを用意し、スタッフ全員がシステムを正しく操作できるよう、十分な研修を実施しましょう。
研修後には、理解度を確認するテスト運用の実施など、使い方を理解しなければいけません。

導入後の注意点:継続的なモニタリングをおこなう

システム導入後も、継続的なモニタリングが必要です。
システムの動作状況やエラーの発生状況などを監視し、問題が発生した際には迅速に対応できるようにしましょう。
システム提供元への問い合わせ窓口を事前に確認し、必要に応じてサポートを受けられるように準備します。
定期的なシステムアップデートにも対応できる体制を整えることも重要です。

無料の予約一括管理システム9選

無料で使える予約一括管理システムを中心に紹介します。
各予約システムごとにLINEと連携できるシステムや、一元管理できる点など特徴があります。

エルメ(L Message)

エルメ(L Message)は、LINE公式アカウントの拡張ツールで、集客から決済、分析までのプロセスを自動化が可能です。
LINEを軸に予約管理を考えている方におすすめできます。

公式LINEの機能をさらに便利にし、新規顧客の獲得やリピート促進、業務の効率化につながる独自の機能を多数搭載。
無料プランの場合、初期費⽤や月額、契約期間に縛りなく使用できます。

誰でも簡単にLINEマーケティングを始められるのが特徴です。
⽉間の配信数やチャット履歴閲覧、検索期間など、総友だち数上限に制限があるため注意しなければいけません。

⽉間配信数1,000通
チャット履歴閲覧‧検索期間180日間
総友だち数上限5万人まで

LiME

LiMEは、カルテ管理やネット予約からPOSレジ、会計管理までを一元化できるシステムです。

カード決済や電子マネー、レシート発行といった会計に必要な機能も備わっており、スムーズで快適なPOSレジを使用できます。

無料プランでは、基本機能をすべて無料で利用可能です。
注意点として、「カルテ管理は1人あたり5枚まで」や「予約受付は月5件まで」といった制限があります。
注意点については、下記の通りです。

顧客管理無制限
カルテ管理一人あたり5枚まで
レポート機能当月のみ
予約受付機能月5件まで

Square 予約

Squareの予約システムなら、予約管理や決済をスムーズにし、店舗業務を効率化。
手間のかかる事務作業を自動化することで、より重要な業務に集中できる環境を提供します。

フリープランは、予約管理や業務に必要な​基本​機能が​そろっています。
下記のような機能はフリープランでは利用できないため、注意が必要です。

利用できない予約管理
  • 複数店舗
  • 対応時間の設定
  • 複数スタッフ対象の予約
  • Googleカレンダーとの同期
  • メールとSMSによる自動予約確認
  • 無連絡キャンセルの防止対策
  • 1日あたり受付可能な予約数上限
  • リソース管理

決済手数料は、年間キャッシュレス決済額3,000万円未満の​方は、2.5%​(対面カード決済の​場合
それ以外の​QR、電子マネーでの決済ごとに​3.25%になります。

レゼルバ

RESERVA予約システムは、無料で予約サイトを開設でき、予約受付や顧客管理を簡単に行えるサービスです。
10周年を迎え、累計導入社数30万社以上と、多くの方に選ばれています。

シンプルな操作性で、設定後すぐに予約受付が可能
自社サイトへの埋め込み機能も備え、スムーズな導入ができます。

初めての方でも安心して利用できるフリープランなら、予約システムを無料で利用可能です。
年払いも月払いも0円で、手軽に導入できるのが特徴になります。

下記の点に注意して検討するようにしましょう。

月間予約件数50件
登録顧客件数250件
予約受付期間無制限
広告非表示・RESERVA表記削除あり
時間帯別の単価設定(施設タイプ)なし

SelectType

SelectTypeは、高機能かつ多機能な予約システムを無料で導入でき、業務の改善や効率化を実現します。
予約受付や決済管理、顧客管理を非対面・リモートで対応可能。
170種類以上のテンプレートが用意されており、さまざまなビジネスに対応できます。

クレジットカードやコンビニ決済、銀行振込などのオンライン決済や、LINE・Googleとの連携機能も備えています。
SelectTypeの場合、無料で利用できる機能は豊富ですが、各機能ごとに制限が細かいため、利用する場合は注意しなければいけません。

予約カレンダー作成可能数10個まで
予約受付期間(日)7日後まで
時刻の最小単位15分
イベント作成可能範囲7日後まで
イベント作成可能個数3件まで
オリジナルタイムライン作成1個まで
過去の予約履歴保管件数直近100件まで
保管できるお客様情報(人)100人まで
広告表示広告表示あり

STORES 予約

STORES予約は、ネット予約や月謝、顧客管理や自動メッセージ配信など、予約業務全般の効率化を実現します。

高機能ながら使いやすく、業種を問わず導入可能。
スタッフごとの受付管理やスマホ対応の操作画面、自動リマインドやアンケート機能のカスタマイズ一括管理機能が活用されています。

LINEやSMSとの連携により、予約日前日のリマインドメッセージ送信や、リピーター獲得のためのコミュニケーションを強化できます。

予約時や来店時に得た顧客情報も蓄積や活用が可能です。
決済機能を備えたSTORESにより、回数券や月謝の購入履歴を一覧で管理でき、エクセルでのデータダウンロードもできます。

月間予約件数50件まで
予約ページ公開数2件まで
登録スタッフ数1人まで
機能追加オプションあり※有料

Airリザーブ


Airリザーブは、初めての方でも簡単に使える予約システムです。
月額費用は固定で、導入サポートも無料。解約金もかからないため、安心して利用できます。

毎日の業務を快適に、24時間365日受付可能で、予約の取りこぼしを防ぎながら、手間を大幅に軽減。
低コストでしっかりと管理できるため、効率的な運営をサポートします。

業界最安水準のオンライン決済手数料で、コストを抑えながら導入。
すべてのプランで利用でき、カード会社の審査手続きを経てスムーズに決済を開始できます。

EDISONE( エジソン )

EDISONE(エジソン)予約は、クラウド型のWeb予約システムで、無料から利用可能です。
さまざまな業種や店舗規模に対応し、オンラインでの予約受付をスムーズに管理できます。

有料プランでは予約時の決済機能や複数店舗の一括管理にも対応し、利便性がさらに向上。
業務の効率化をサポートし、スムーズな運営を実現します。

フリープランの場合、機能制限があり注意が必要です。
下記の点に注意して検討してみましょう。

予約件数30件まで
登録店舗数1店舗
顧客台帳150件
広告表示あり
クレジットカード決済機能なし

MOSH(モッシュ)

60,000人を超えるクリエイターがMOSH(モッシュ)でサービスを展開しています。
MOSHでは、単発レッスンやサービス販売、オンラインサロンなどコミュニティのサブスクサービスに加え、講座やオンラインスクールを展開できます。

動画やメンバーシップコンテンツの提供もでき、柔軟にサービスの利用が可能です。

サービス販売やサブスク契約の場合、手数料の発生するため、注意が必要になります。

無料予約一括管理システムのメリット

予約業務の効率化を図りたいと考えている方にとって、無料の予約一括管理システムは大きな魅力です。
導入コストを抑えつつ、業務改善を実現できる点が最大のメリットといえます。

  • 初期費用がかからない
  • 簡単な操作性を重視されている
  • 予約管理に必要な機能が充実している
  • 定期的にアップデートされる

初期費用がかからない

初期費用が一切かからないため、予算を抑えたい方にとって非常に大きなメリットです。

有料システムは、導入費用に加え、月額利用料や機能追加費用などが発生します。
無料システムであれば初期費用や追加費用を心配する必要がありません。

とくに、スタートアップ企業や資金繰りが厳しい方にとって魅力といえます。

簡単な操作性を重視されている

多くの無料システムは、簡単な操作性と直感的なインターフェースを備えているため、ITスキルが低い方でも利用できます。

複雑な設定や操作に時間を費やすことなく、すぐに予約管理を開始できるのがメリットです。
多くの無料システムは、ユーザーフレンドリーな設計を重視しており、初心者でもスムーズに利用できるよう工夫されているのが特徴になります。

予約管理に必要な機能が充実している

無料システムのなかには、顧客管理機能や予約状況のリアルタイム確認機能、予約受付通知機能など基本的な予約管理に必要な機能が充実しているものも存在します。

予約管理業務の効率化だけでなく、顧客満足度の向上にも貢献することが期待できます。
顧客情報の管理が容易になることで、顧客へのパーソナライズされたサービスを提供しやすくなるでしょう。

定期的にアップデートされる

定期的なソフトウェアアップデートによって常に機能が改善され、セキュリティ面も強化されています。
無料とはいえ、開発元はシステムの維持・管理に力を入れており、ユーザーにとって安定したサービス提供を受けられるのが特徴です。

自社に合った予約一括管理システムの選び方

予約一括管理システムの導入は、業務効率化できる一方で、適切なシステムを選ばなければ、顧客を混乱させてしまう可能性もあります。

自社に最適なシステムを選ぶためには、綿密なニーズ分析と具体的な導入事例の検討、他のツールとの連携可能性をしっかり確認することが不可欠です。

ニーズ分析の方法

最適な予約管理システムを選ぶために、自社のニーズを正確に分析することが必要です。
漠然と「予約管理を効率化したい」というだけでは、適切なシステムを選ぶことはできません。

まずは以下のポイントを明確にしましょう。

  • 予約件数と予約頻度: 「1日に何件程度の予約を受け付るか」「予約が集中する時間帯」などを想定しなければいけません。
  • 予約の種類: 複数種類のサービスを提供している場合、それぞれのサービスに対応した予約管理機能が必要です。 時間制のサービスと、定額制のサービスでは、予約方法や料金計算が異なるため、システムにも対応が必要になります。
  • 顧客情報管理: 顧客情報をシステム上で管理することで、顧客への対応の効率化や、顧客分析によるマーケティング施策の強化にもつながります。
    システムが顧客情報と連携できるか確認が必要です。
  • スタッフの役割と権限: 予約管理に関わるスタッフの人数と、それぞれの役割・権限を明確にします。スタッフごとの権限設定機能があると活用できます。一部のスタッフのみが予約の変更やキャンセルをおこなうことができるように制限するといった機能などです。
  • 予算: システムの導入費用や運用費用、保守費用などを含めた予算設定が必要です。無料ツールは導入費用がかかりません。機能制限やサポート体制に違いがあるため、総合的なコストを考慮するとこが大切です。将来的に必要な機能拡張や追加費用も想定して検討しましょう。
  • 既存システムとの連携: すでに、顧客管理システムや会計システム、POSシステムを利用している場合は、既存システムと連携できるか検討が必要です。システム間のデータ連携がスムーズにおこなえることで、二重入力の手間を削減できます。
  • 必要な機能: 予約受付や予約確認、キャンセル処理、顧客情報管理など、自社に必要な機能をリストアップします。必要最低限の機能に絞り込むことが重要です。

導入事例から学ぶ

実際に予約一括管理システムを導入した企業の事例を参考にすると、自社に最適なシステム選びに役立ちます。

成功事例だけでなく、失敗事例から学ぶべき点が多いです。
導入前に十分なニーズ分析を行わずにシステムを選定し、結果的に機能が不足していたり、使い勝手が悪かったりといったケースなど。

同じ業種などの事例は参考になるため、導入するかの決定に関係する重要なポイントです。

ツールとの連携機能

予約一括管理システム単体で完結するケースは少なく、他のビジネスツールとの連携が重要です。

顧客管理システムや会計システム、CRM、メールマーケティングツールとの連携は、業務効率化の大きなカギとなります。

顧客管理システムとの連携により、顧客情報の重複入力や管理ミスを減らし、正確な顧客データに基づいたマーケティング施策の実施が可能。

会計システムとの連携は、売上管理の自動化や経理業務の効率化につながります。
CRM(顧客関係管理)システムとの連携によって、顧客とのコミュニケーションを最適化し、顧客満足度の向上が期待できます。

システム選定時には、連携可能なツールと、連携方法を事前に確認することが必須です。

API連携などの標準的な方法で連携できるシステムを選ぶことで、柔軟なシステム拡張や、将来的なシステム変更にも対応しやすくなります。

無料の予約一括管理システムを自作する方法

予約一括管理システムを無料で利用する場合、前述で紹介した予約一括管理システムを利用するほかに、自作で予約管理システムを作成する方法もあります。

一般的に予約管理システムを自作する場合、プログラミング言語やデータベース設計や開発といった大掛かりな開発が必要です。

無料で自作する場合、WordPressなどのCMSを利用する方法やエクセル、GoogleカレンダーやGoogleスプレッドシートを使って作成する方法があります。

GoogleフォームとGoogle カレンダーで自作する

Googleフォームを活用すれば、予約フォームを作成し、Googleカレンダーと連携することが可能です。
顧客がフォームに必要事項を入力すると、情報が自動的にGoogleカレンダーに追加され、予約管理がスムーズにおこなえます。

「Reserve with Google」を利用すれば、手軽に予約フォームを作成できます。
利用を開始するには、Googleアカウントの登録が必要です。

GoogleフォームとGoogleカレンダーを連携させる手順として、まずGoogleフォームを開き、空白のフォームを選択。

次に、名前や連絡先、予約時間などの必要情報を入力し、予約時間は「その他のオプション」から追加します。

設定が完了したら、「公開」ボタンをクリックし、「リンク」アイコンを押してURLをコピーできます。

エクセルを利用して自作する

エクセルで作成する場合、一から自分で作成するケースと、VBAやマクロをつかって開発するケースが挙げられます。

一から自分で作成する場合は、必要な項目を決め、表作成をおこないます。

VBAの場合は、エクセル内で動作するプログラムの機能を拡張し、カスタムアプリケーションを作成しなければいけません。

マクロの場合は、エクセルの一連の操作を自動化し、繰り返しおこなう作業を正確かつ効率的に処理するのに役立ちます。
予約管理表へのデータ追加や更新、削除の操作をスムーズにおこなえます。

VBAを用いて予約入力フォームを作成し、必要な情報を入力すると予約が自動的に管理表へ反映されるプログラムを作成可能です。

入力された予約が既存のデータと重複していないかをチェックする機能を組み込むことで、ブッキングを防止し、正確な予約管理が期待できます。

まとめ

無料の予約一括管理システムを活用することで、コストを抑えながら業務の効率化を図れます。

導入時には、機能の充実度や操作性、セキュリティ面を確認し、適切なシステムを選ぶことが重要です。
またテスト運用やスタッフ研修をおこない、スムーズな導入を目指しましょう。

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